税理士の話~福井会計事務所~

多摩市の若手税理士の四方山話

税理士の話~福井会計事務所~ - 多摩市の若手税理士の四方山話

ベンチャー支援の融資の話

日本公庫がベンチャー支援体制を強化

日本政策金融公庫

日本政策金融公庫(略称:日本公庫)は、平成26年4月より国民生活事業本部創業支援部内に「ベンチャー支援グループ」を設置、中小企業事業本部新事業室内の課を「新事業・ベンチャー推進課」、「新事業・ベンチャー融資課」に改組のうえ人員を増員させるなど、ベンチャー支援体制を強化しました。

起業・創業に対する政策的な支援が広がっていますね。

さて、当方に創業融資のご相談にいらした方の中には、こんな考えをお持ちの方がいらっしゃいます。

「公庫のパンフレットを見ると無担保無保証で自己資金要件もない商品があるので、そちらで限度額まで借り入れしたいと考えています。」

たしかにパンフレットを見るとそのような商品がありますが、実際の運用上は規定通りには使えないことがほとんどです。

創業案件は事業の実績がゼロですので、それまでの経験や熱意で図るしかありません。

例えば、それまで事務職しかしてこなかった人がいきなり飲食店を始めたいとか、経験はあるが自己資金ゼロで創業の準備を全くしてこなかったというのをみて、お金を貸そうと思うかということです。

また、自己資金ゼロというのは、創業に伴う資金的なリスクを全て金融機関に負わせるということですから、常識的に考えてそんな都合の良い話はありませんよね。

将来的に起業や創業を考えている方は、一日でも早くその準備に取りかかるべきだと思います。

今勤めている会社やお店を辞めてからがスタートラインではなく、起業したいと思い立った時点がスタートラインなのです。

ブログを読んでいただきましてありがとうございます!
ホームページ(多摩市の税理士 福井会計事務所)にも起業や税務の情報を掲載していますので、ぜひご確認ください!

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
カテゴリー: 経営
タグ: , ,

Emailアドレスは公開されません